Louis Vuitton's Re-Opening at Ala Moana Center
■シグ・ゼーンとのコラボレーションも
アラモアナセンター内、センターステージ近く2階と3階にある「ルイ・ヴィトン」のお店が新しく生まれ変わり、4月19日(土)にハワイ式のブレッシング(お清め)が行われました。
32年前にこの地にオープンしたルイ・ヴィトンですが、常に進化を続け、その時代のトレンドを発信し続けてきました。今回の改装では、ハワイの著名なテキスタイル・デザイナー、シグ・ゼーン氏のチーム(写真下)が、店内エレベーター・ホール周りのアートワークを担当し話題を呼んでいます。シグ・ゼーン氏が得意とするハワイの自然を織り込んだデザインは、オアフ島の花であるイリマがテーマ。ヨーロッパのエスプリとハワイの自然が魅惑的な調和を見せ、モダンな中にも独特のあたたかみを醸し出しています。また、”Ka Lanakila Pio”と題された、伝統的なハワイのチャント(詠唱)の詩も壁に記されています。
また、上階には、”Haute Maroquinerie(日本ではモンモノグラム)”と呼ばれるレザーグッズをパーソナライズしてくれるサービス専用のコーナーが誕生しました。ルイ・ヴィトンの伝統に裏打ちされたこのサービスは、5つのデザインのバッグに26色から選んだカラーで、イニシャルとストライプを入れてくれるというもの。「世界に1つだけ」のルイ・ヴィトンのバッグをオーダーできます。
ルイ・ヴィトンのアラモアナ店は、男性用と女性用のレザーグッズ、レディ・トゥ・ウェア(アパレル)、シューズ、アクセサリーを扱っています。これに加えて、新たに出入り口を別にした時計とジュエリーのセクションも登場しました。
老舗ならではの伝統と格式に加え、随所にモダンな遊び心も感じられるルイ・ヴィトンのお店に立ち寄ってみませんか? |
●ハワイのルイ・ヴィトン全6店 ホームページ(日本語):www.louisvuitton.com
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