Hawaii restaurants put ‘localicious’ dishes on the menu for agricultural education campaign
■地元食材を使った“ローカリシャス”な特別メニューが続々登場
ハワイの農業教育プログラムを支援しようと、州内各地のレストランが地元の新鮮食材を使用した“ローカリシャス”な特別メニューを3月1日(日)から1カ月間提供、売上金の一部をプログラムに寄付するということです。ちなみにローカリシャスとは、「ローカル(地元)」と「デリシャス(おいしい)」をあわせた造語です。 ■関連情報/【アクティビティ】ビショップ博物館に恐竜展がやってくる! この活動は、ハワイの農業、畜産業などを支援する目的で設立された非営利団体「ハワイ農業財団 (Hawaii Agricultural Foundation)」が主催しており、同団体の代表は、地産地消の推進活動でも知られる著名シェフのアラン・ウォン氏が務めています。 今年は昨年を大きく上回る計126件のレストランが支援活動に参加しているそうで、オアフ島だけでなく、ハワイ、マウイ、カウアイ島まで活動の輪は広がっています。参加レストランや活動に関する詳細はハワイ農業財団のウェブサイト(英語)まで。(Pacific Business Newsより)
ハワイ農業財団 |
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