Hokulea sets sail for South America
■大西洋横断航海はカヌー復元後初めて
2014年5月からおよそ4年をかけて世界一周の航海に挑戦中の双胴船カヌー、ホクレア号が、寄港中のアフリカから12月24日、南米に向けて出発しました。ホクレア号による大西洋横断航海は、1975年にカヌーが復元されてから初めてのことです。
■関連記事/【カルチャー】世界一周航海中のホクレア号、中間点の南アフリカに到着!
ホクレア号は現在までに全行程およそ45万海里の半分を消化、11カ国、46の港に寄港しています。アフリカから南米まではおよそ4200海里で、今回の全行程の中では最長となります。関係者によりますと、ホクレア号はアフリカ大陸と南アフリカ大陸の中間にあるイギリス領の孤島、セントヘレナ島に近く寄港する予定で、ブラジルには1月下旬に到着予定ということです。
(KITV4 Newsより)
コメントを残す