ANA adding Boeing’s Dreamliner to its Hawaii-Japan fleet
■人気市場でのサービスの充実化図る

全日本空輸 (ANA)では、羽田−ホノルル便の旅客機を4月28日(木)から、ボーイング787型ドリームライナーにアップグレードすることをこのほど発表、人気のハワイ市場におけるサービスの充実化を図ります。
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新たに羽田−ホノルル直行便に導入されるB787型機は、現在運航中の767−300型機より座席数が24席増え、ビジネスクラス、エコノミークラスあわせて総座席数は240席となります。
ドリームライナーの呼び名の通り、ボーイング社の最新型飛行機B787型機は、効率的で環境性能を重視し、より快適な空の旅を提供できると、関係者は新型機の導入に大きな期待を示しています。
ANAでは今年1月に、欧州エアバス製の超大型旅客機「A380」を3機導入することを発表したばかり。東京−ハワイ線など人気観光地への就航を目指し、2019年のサービス開始に向け、準備を進めているということです。
(Pacific Business Newsより)
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