Honolulu in PETA’s top 10 list of vegan-friendly cities
■ホノルルは7位、1位はオレゴン州ポートランド

アメリカの動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」が、2016年度版「ビーガン・フレンドリー・シティー(完全菜食主義者が暮らしやすい街)トップ10」を発表、ホノルルが全米の多数の都市の中でその第7位に選ばれました。ビーガン(またはヴィーガン)とは、菜食主義者(ベジタリアン)の中でも、動物性の食品を一切摂取しないという、完全菜食主義者のことを指します。PETAによると、ホノルルは年々ビーガンが位しやすい街へと変革しており、ビーガン向けの美味しいレストランも多数揃っているということです。
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ホノルル市内にあるビーガン向けレストランとしては、Shimple Joy、Greens&Vines、Peace Cafe、Govinda’s Under the Banyan、Downbeat Diner & Lounge、Ruffage Natural Food、Blue Tree、Down to Earth、Banan、Water Drop Vegetarian House、Nickie-Cafe、Loving Hutなどが挙げられます。
また、流行のコールドプレスジュースなど身体によいジュースやスムージーのお店も多数あり、ビーガンの人々にとってチョイスが多いのも人気の秘密なのでしょうね。
(KITV2 より)
(編集部より:このたびの熊本地震災害による被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。ALOHA)
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