The ultimate supermoon is just around the corner
■1948年以来の大接近!

地球の周りをまわっている月が地球にもっとも近づき、1年のうちでもっとも大きく見える満月「スーパームーン」が11月14日(月) に観測できそうです。
今年は1948年以来の大接近だそうで、例年よりも〃スーパーな〃スーパームーンが観測できるということです。天体観測ファンでなくとも、ワクワクしますね。
今年のスーパームーンは通常の満月よりも14%ほど大きく、また30%ほど明るく見えるそうです。ここ数十年でもっとも大きく見える可能性大とか。
ちなみに地球と月が次にこの距離まで近づくのは2034年11月25日ということで、今回はなにがなんでもこの目で見たいものですが、問題はその日の天候です。気象を予報するにはまだ時期尚早のようですが、今後は天気予報をチェックし、スーパームーンが雲に覆われないことを祈るのみです。
(Hawaii New Nowより)
(写真提供:Shuji Hamamoto shu2artanddesign.com)
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