Thanksgiving brings large surf, dangerous conditions to island shores
ライフガードの注意を守って気をつけて
![ノースショアの大波は冬の風物詩](/img/news/2013/10-12/surf.jpg)
11月23日(木)の感謝祭、ハワイ州各島の北部と東部の海岸に大波が発生しました。オアフ島のビーチで、昨日2人が救助、2,020名が警告を受けたそうです。
ハワイ州のオーシャンセイフティオフィシャルは、今週末ハワイ各島のビーチにでかける際には十分注意を払うようによびかけています。 今回の波は大きくて危険なので遊泳向けではないと警告しています。海へ出かける際には、以下のオーシャンセイフティからの注意事項を参考にして下さい。
○濡れた石の上にはいかない。
○ヌラタすなのところへはいかない。
○注意サインを守る
○テープが張られている先にはいかない。
○ライフガードの注意を聞くこと。
昨日の波はハワイのサイズで8〜12フィート(海面からの波の高さで2.4m〜3.6m)で一般的には16〜24フィート(4.8m〜7.2m)の高さだったそうです。いつもはシュノーケルをする家族連れで賑わうノースショアのシャークスコーブも危険な状態だったといいます。
今週末オアフ島ノースショアに行かれる方は遊泳は出来ませんが、ビッグウェーブ見学には良いかもしれませんね。昨日の大きな波はひとまず去り、次の大波が今週末日曜日から月曜にかけて発生すると予測されています。
ビーチにお出かけの方は、強い砕波や引き波などにくれぐれもご注意ください。
(Khon2 より)
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