2 stamps launching in 2018 relate to islands
戌年とカネオヘ平等院建立50周年を記念して

画像提供 米国郵政公社
米国郵政公社からこのほどハワイ関連の切手2種が販売されることになりました。
1月11日(木)から発売されるのは、ハワイの著名グラフィックデザイナーの故クラレンス・リー氏が手がけた犬の切り絵に、ラウ・バン氏の草書体の文字を組み合わせ、アートディレクターのエセル・ケスラー氏と香港生まれで現在ニューヨーク・ブルックリンを活動拠点とするイラストレーターのカム・マック氏が戌年を記念してデザインした切手。
もう1種はオアフ島カネオヘにあるバレー・オブ・ザ・テンプル(平等院)が描かれた切手で、今年建立50周年を記念して1月21日(日)に発行、全米で翌22日(月)から発売される予定となっています。
戌年を記念した切手の記念式典が1月11日(木)午前11時から、ホノルルのチャイナタウン・カルチュラルプラザで、また平等院の切手の記念式典が1月23日(火)午後2時から、カネオヘの平等院でそれぞれ催されます。当日購入した切手シートには特別記念消印を押してもらえるということです。
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写真はアンティアヤのブログより
(Honolulu Star-Advertiserより)
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