‘Jurassic World: Fallen Kingdom’ had a dinosaur-sized impact on Hawaii’s economy
シリーズ最新作「炎の王国」本日6月22日全米公開
ジュラシックパーク待望のシリーズ最新作「ジュラシックワールド・Fallen Kingdom(炎の王国)」が本日6月22日(金)に全米公開され、大きな話題を呼んでいますが、ロケ地となったハワイにもたらされた経済効果に関する調査報告書がこのほど発表されました。
ハワイニュース・ナウの報道によりますと、昨夏、およそ1ヵ月間に及びオアフ、ハワイ両島での撮影によるハワイ州への経済効果はおよそ$3,100万(約34億円)と見積もられています。
モーションピクチャー協会による調査では、撮影に関わった地元スタッフは1,200人余りに上り、支払われた賃金は計690万ドル(7億6,000万円)余りと報告されています。
そのほか撮影関係のハワイでの主な消費額は以下の通りです。
・撮影道具の製作、レンタル、購入:$1,610万(約17億7,000万円) 、宿泊:$310万ドル(約3億4,000万円)
・交通、運搬関連:$120万(約1億3,200万円)
・食費:$35万(約3,850万円)
なお、日本公開は7月13日(金)の予定となっています。
(Hawaii News Nowより)
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