Study says Hawaii residents have the 8th highest per capita debt in the U.S.
米国民の負債額調査報告書:ハワイ州は全米で8番目
オンライン融資会社「Lending Tree」がこのほどまとめた米国民の負債に関する調査報告書によりますと、ハワイ州の住民1人当たりの平均負債額は4万700ドル(約440万円)で、全国で8番目に高いことが明らかになりました。
マウイ・ナウの報道によりますと、Lending Treeでは連邦準備制度、ならびに米大手個人信用情報機関「トランスユニオン」のデータをもとに、米国民の負債額を調査。その結果、ハワイ州民のクレジットカードの負債額は平均4,489ドル(約48万円)、モーゲージの平均残高は16万2,534ドル(約1,760万円)でした。
1人当たりの負債額がもっとも多いのはコロラド州で、平均で5万10ドル(約540万円)、もっとも少ないのがウェストバージニア州で1万7,500ドル(約190万円)でした。
(Maui Nowより)
コメントを残す