Carissa Moore and Caroline Marks qualify for the U.S. women’s Olympic surfing team
女子サーフィン世界大会3度の覇者
写真はイメージです
2020年東京五輪から公式種目に採用されたサーフィンで、アメリカ代表の女子選手の1人に、このほどハワイ出身のカリッサ・ムーア選手が決まりました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、サーフィンの各国の出場枠は男女2名ずつで、女子選手では世界ランキング1位のムーア選手のほか、キャロライン・マークス選手(フロリダ州)が出場権を得ました。
ランキング3位だったマークス選手は、マウイ島ホノルアベイで週末に開催された今季最終戦「ルルレモン・マウイ・プロ」で、ランキング2位のレイキー・ピーターソン選手(カリフォルニア州)が敗退したため、2位に浮上し、出場を決めました。
男子ではコロへ・アンディーノ選手(カリフォルニア州)が出場権を獲得しており、今週から始まる「ビラボン・マスターズ」で、出場枠をめぐりハレイワのジョン・ジョン・フローレンス選手(世界ランキング8位)、フロリダ州のケリー・スレーター選手らによる熱戦が期待されています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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