City, HTA put 75 security cameras at park bathroom
ホノルル市、ハワイ観光局と協力し安全性向上図る
公園利用者の安全を守るため、ホノルル市ではハワイ観光局と協力し、市内にある4カ所の公園の公衆トイレ周辺に、計75台の防犯カメラを設置することをこのほど発表しました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、防犯カメラが新たに設置されるのはクヒオ・ビーチパーク、カピオラニ公園/パキ地域公園、フォスター植物園、そしてアラモアナ公園の4カ所。
ホノルル市が防犯カメラの代金3万8,800ドル(約427万円)、ハワイ観光局が設置費用の20万4千ドル(2,240万円)を負担。市当局が映像データの保存など防犯カメラの維持管理業務を担うということです。
当初は13カ所の公園の公衆トイレ周辺に計192台の防犯カメラの設置を計画していましたが、ワイヤレスネットワークに接続できないなどの諸問題で予算では賄えず、計画規模を縮小したと伝えられています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
コメントを残す