82% of Hawaii’s vaccine-eligible population will need to get shot for restrictions to drop
ワクチン接種可能な人口の82%が接種を完了することが必要
ハワイ州は、新型コロナウイルスのワクチン接種完了者が70%に達したら、新型コロナウイルスの渡航規制を全解除すると発表しましたが、それではこの水準に達するまでにどれくらいの人がワクチン接種を受ければよいのでしょうか?
ハワイ州によりますと、ワクチン接種が可能な人口(12歳以上の在住者)の82%がワクチン接種を完了することが必要だそうです。
現時点ではハワイの人口の58.6%がワクチン接種を完了しており、この数値はワクチン接種を受けることが可能な人口の69%に当たります。
ハワイでワクチン接種を完了した年齢層は、シニアが依然として高いことが分かっています。65歳以上は95%と報告されており、その一方で12歳~17歳は52%が一回を終え、42%が完了と比較的少な目です。18歳~29歳では50%以上がワクチン接種を完了しているとのことです。
ハワイのイゲ州知事は、今年の8月の終わり以降になるだろうと述べています。
(ハワイ・ニュース・ナウより)
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