David John ‘DJ’ Pratt, lead guitarist of Kalapana, dies at 66
音楽業界の多方面で活躍、享年66歳
日本でも高い人気を誇るハワイのロックバンド「カラパナ」のリードギターリスト、デイビッド・ジョン・‘DJ’・プラット氏が9月7日(火)、死去したことがこのほど関係者より発表されました。享年66歳。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、プラット氏は7日午後、自宅で意識不明の状態で発見され、その後に死亡が確認されたということです。
プラット氏はカラパナ結成時からのオリジナルメンバーで、ギターリストのほか、テレビやオーディオのサウンドエンジニア、プロデューサーやソングライターなど、多方面で活躍していました。
1973年に結成されたカラパナは、サーフロックバンドとして人気を博し、「Black Sand」「When The Morning Comes」「Kona Daze」などのヒット曲を次々に生み出しました。同バンドはハワイのグラミー賞と称されるナ・ホク・ハノハノアワードで生涯功労賞を受賞しています。
2018年末には、オリジナルメンバーのマラニ・ビリューさんが亡くなりました。
(Hawaii News Nowより)
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