Hawaii confirms its first case of Omicron variant in resident with no history of travel outside state
ワクチン未接種で渡航歴なし
ハワイ時間12月2日(木)午後、ハワイ州保健局は、新型コロナの新種株であるオミクロンをハワイ州内で確認したとを発表しました。
患者はオアフ島在住で州外への渡航歴がないワクチン未接種者とのことで、州内での市中感染が懸念されています。年齢は65歳以下で新型コロナの感染歴があります。
現時点では症状は軽く、自宅で隔離をしながら医師によるモニタリングが行われています。ハワイ州保健局は患者と接触した人物や、患者が大規模な集会に参加していなかったかなどを調査中です。
ハワイ州知事とホノルル市長は、12月1日(水)から、集会人数などの規制の完全撤廃を開始し、レストラン、バー、ジムなどの収容人数を100%に戻したばかりでした。
医療関係者は市民に、マスク着用やワクチン接種、ブースター接種などを推奨しています。
(Hawaii News Nowより)
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