Hawaii faces ‘catastrophic flooding’ from storms until Tuesday, National Weather Service warns
12月7日まで悪天候続く
ハワイ諸島は週末から寒冷前線の影響で暴風雨に見舞われ、道路の冠水や停電など、各地で被害が生じています。悪天候は(ハワイ時間)12月7日(火)まで続くものとみられ、気象庁では警戒を強めています。
CNNの報道によりますと、ハワイ諸島は「コナロウ」と呼ばれる低気圧に覆われ、各地に強風と大雨をもたらしています。
マウイ島クラでは24時間で300ミリ近くの降水量を記録したほか、ハワイ島の各地でも200ミリを超える大雨に見舞われており、気象庁ではハワイ全土に12月7日(火)午後まで洪水注意報を発令し、注意を呼びかけています。
また大雨による土砂崩れや道路冠水が各地で発生しており、ハワイ島カウ地区のベルト・ハイウェイ、マウイ島のピイラニ・ハイウェイの一部が封鎖されるなど、通行に支障が生じています。
マウイ島の一部地域では浸水や停電が報告されており、12月6日(月)は島内全ての公立校で休校措置がとられているほか、郡政府関連オフィスも公立図書館も臨時休業となっています。
(CNNより)
コメントを残す