Waikiki Spam Jam Festival to return to Kalakaua Avenue after three-year hiatus
3万人の参加者見込み
パシフィック・ビジネスニュースの報道によりますと、今年は「ワイキキ・スパムジャム・フェスティバル」が3年ぶりにカラカウア通りにて開催されることが、フェスティバル主催者の発表で分かりました。
この無料イベントはパンデミックの期間中2年間は開催が中止されましたが、2022年には通常のカラカウア通りでブロックパーティはなく、ワイキキのさまざまなレストランがスパム料理を提供するという形で開催されました。
パンデミック前の統計によりますと、ハワイ在住者と旅行者を含むおよそ3万人が参加するだろうと関係者は述べています。4月30日から5月14日までの期間には、さまざまなレストランでスパム料理が提供される予定で、後日参加レストランが発表されます。
同イベントの収益の一部は、ハワイの社会的支援を必要としている人たちに食品や食材の提供を行う非営利団体「ハワイ・フードバンク」をはじめ、「ザ・ワイキキ・コミュニティ・センター」や「ビジター・アロハ・ソサエティ」などに寄付されます。
当日会場では、ハワイ・フードバンクへの募金活動も行われ、缶フードなどの保存食や現金の寄付を受け付けています。この時期ハワイに来られる方は、ぜひスパムジャムに参加してみてくださいね。
●ワイキキ・スパムジャム2023
日時:4月29日(土)午後4時~10時
場所:ワイキキのカラカウア通り
入場:無料
ウェブサイト(日本語):spamjamhawaii.com/ja/
(パシフィック・ビジネス・ニュースより)
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