Southwest Airlines scales up interisland service, hiring
9月までに60%増便を計画
この投稿をInstagramで見る
米格安航空会社のサウスウエスト航空(本社・テキサス州ダラス)は、このほどハワイ諸島間のサービス拡大を発表。今秋までにおよそ60%の増便を見込んでおり、それにともない30%程度の増員を図るとしています。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、サウスウエスト航空のボブ・ジョーダン最高経営責任者は先週、日帰り客やビジネス客への更なる利便性の向上を目指して、9月までに諸島間フライトを現行の1日38便から60便に増やす計画を発表しました。ジョーダン氏は同紙の取材に対して、引き続きハワイでのサービス向上に注力していく構えを示しています。
サウスウエスト航空の島内間フライトの需要は大きく伸びており、同社では7月からホノルルーハワイ島コナ、ホノルルーカウアイ島リフエのサービスをそれぞれ現行の1日1便から5便に、9月からは6便に増便。またホノルルーハワイ島ヒロ間についても、9月から1日5便に増便し、ニーズに対応していくということです。
(ホノルル・スターアドバタイザーより)
コメントを残す