New vehicle safety law requires child or booster seats for kids 10 and under
着用義務10歳まで、違反者には100ドル以上の罰金
ハワイ州運輸局は交通事故の被害から幼児を守るため、チャイルドシート着用の義務年齢を引き上げる新法を発表。2022年6月27日(月)から着用義務が7歳から10歳に引き上げられました。同局では保護者に対して使用義務の周知と交通安全の啓発を推進しています。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、新法では違反者への罰則も強化され、違反した場合には(違反の程度により)100ドル以下、もしくはそれ以上の罰金が科されるほか、チャイルドシート安全講習の受講が義務づけられます。
また、幼児が2歳になるまでは、ハーネスの付いた後ろ向きチャイルドシートに適切に装着させなければならないほか、2歳から4歳の幼児については、ハーネス付きの後ろ向き、もしくは前向きのチャイルドシートの着用が義務付けられています。
(ハワイ・ニュースナウより)
コメントを残す