Japan, Hawaiian airlines restore flights to Hawaii
ハワイアン航空は毎日運航へ
日本航空はこのほど、成田-ハワイ島コナ線の直行便の運航を再開。ハワイ時間8月2日 (火) 午前11時に、乗客177人を乗せた旅客機がケアホレ地区のエリソン・オニヅカ・コナ国際空港に到着しました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、日本航空は今後、成田空港からコナへの直行便を週3便運航する予定となっています。
コナへの直行便の再開を記念して同空港ではこの日、特別イベントが開催されました。この中でハワイ州観光局のジョン・デ・フリーズ局長兼CEOは、定期直行便の運航再開は日本―ハワイ間を繋ぐ空の架け橋として、通商関係の強化を図り、異文化間の絆を深める両国の交流発展を象徴するものであると述べ、喜びを示しました。
イベントには、デービッド・イゲ州知事、ドーン・イゲ州知事夫人をはじめ、州運輸局 (DOT)のジェイド・ブテイ局長、DOT空港部門のロス・ヒガシ管理官、税関・国境警備局のジョージ・ミナミシン局長、日本航空の黒田浩ハワイ支店長が参加しました。
一方、ハワイアン航空は、羽田-ホノルル間の定期直行便を8月1日(ハワイ時間)から、週7便の毎日運航を再開しています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
以下の写真はハワイ州観光局提供(ハワイ時間8月2日撮影)
成田からハワイ島に降り立つ人々
イゲ・ハワイ州知事
レイで歓迎される人々
フラダンスで歓迎
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