Once again, Hawaii has been ranked the worst state to drive in
米金融情報サイト「WalletHub」最新調査
米金融情報サイト「WalletHub」がこのほど「全米で最も運転しにくい州ランキング」を発表、ハワイ州が再び1位になったことがわかりました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、WalletHubでは全米50州を対象に、ガソリン平均価格、ラッシュアワーの渋滞度合、路面の質など、31指標をもとにしたランキングを作成。それによるとハワイ州は「最も運転しにくい州」という不名誉なタイトルを獲得してしまいました。
ハワイ州は全米でガソリン価格が最も高く、次いでカリフォルニア州、ネバダ州との結果でした。ハワイ州は自動車の維持費用が最も高く、また1人当たりの洗車場や修理工場の数が最も少ないほか、運転がしにくくなる雨天日数が最も多くなっています。
調査報告書によりますと、昨年、渋滞によるドライバー1人当たりの損失時間は年間平均51時間で、損失時間を生産力のロスに換算すると約900ドル(約11万6千円)に達するということです。
なお、運転しにくい州の2位はワシントン州でした。一方、最も運転しやすい州にはアイオワ州、ジョージア州、オハイオ州が選ばれました。
(Hawaii New Nowより)
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