Hawaiian Airlines unveils design of its new lie-flat seating on Boeing Dreamliner
2024年初頭から一部路線でサービス開始
ハワイ州最大手の航空会社、ハワイアン航空はこのほど、2024年初めから一部路線でサービスを開始する新型機ボーイング787型機ドリームライナーの客室デザインを公開。新プレミアムキャビン「レイホク・スイート」を発表しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、レイホク・スイートは34席のフラットシートを1−2−1のゆったりとしたレイアウトで配置。18インチの機内エンターテイメントスクリーン、個人用電源コンセント、ワイヤレス充電などを装備し、より快適な空の旅を提供しています。
星空をイメージした天井や、植物をモチーフにした壁パネルなど、古代ポリネシア人の航海に着想を得たデザインが、機内の各所に施されています。
ハワイアン航空では、導入するドリームライナー全12機のうち、最初の1機を11月に受領する予定となっており、残りは2027年までに搬入されるということです。
(Hawaii News Nowより)
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