ハワイ時間7月1日(土)午後7時~10時に開催
2023年7月1日(土)、ハワイ州ホノルル市のハワイ・シアターにて、ハワイのグラミー賞とも称されるナ・ホク・ハノハノ・アワードが開催されます。
今年で46回目を迎えるナ・ホク・ハノハノ・アワードの模様は、地元ハワイのテレビ局 KFVE – Hawaii News NowおよびKHNL がハワイ州に向けて生放送、そして全世界に向けてライブストリーミングにて配信します。後日、再放送もあります。
ナ・ホク・ハノハノ・アワードを主催するハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ(HARA)のプレジデントを務めるエイミー・ハナイアリイは、「今年も、ナ・ホク・ハノハノ・アワードをライブストリーミングします。日本はもちろん世界中の人にハワイアン音楽とハワイの文化をお届けできることを嬉しく思います。週末のひと時、本場ハワイからの音楽とエンターテインメントをお楽しみください。そして、ぜひまたハワイでお会いしましょう」と語っています。
※以下に掲載している日時はすべてハワイ時間です。
第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワード
開催日:2023年7月1日(土)
ライブストリーム https://www.hawaiinewsnow.com/nahoku
(すでにカウントダウンが始まっています)
プレショー・アワード:午後5時30分〜午後6時30分
ライブストリームのみ
第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワード:午後7時〜午後10時
テレビ生放送:ハワイのテレビ局 KFVE – Hawaii News NowとKHNL
ライブストリーム
再放送
7月9日(日)午後5時〜午後8時 ハワイのテレビ局 KHNL
7月16日(日)正午〜午後3時 ハワイのテレビ局 KGMB
第46回ナ・ホク・ハノハノ・アワードのスポンサー
- ザ・クイーンズ・ヘルス・システム
- カメハメハ・スクールズ
- ハワイ・ツーリズム・オーソリティ(シグネチャー・イベンツ・プログラム)
2023年ナ・ホク賞のノミネート
2023年、各賞にノミネートされたファイナリストは以下の通りです。
今年は、クムフラのナタリー・アイ・カマウウとケアウホウが8部門にノミネートされています。また、ケアリイ・レイシェル、カイナニ・カハウナエレ、コーディー・プエオ・パタとザッカリー・ラムによるアルバム「カ・ハク・メレ」が5部門でノミネート。アエアエとネイサン・アヴェアウ、そしてステイシー・クウレイとカラエ・カマリヨがそれぞれ4部門でノミネートされています。
一般投票による「お気に入りのエンターテイナー賞」の候補は、下記の通りです。(ABC順)
シャルドネ
クロッシング・レイン
ジェレミア・カホロアア
カラエ・カマリヨ
カメハメハ・スクールズ・チルドレンズ・コーラス
ケニー・タガヴィヤ
ナタリー・アイ・カマウウ
タイマネ
ヴェヒレイ
ゼオ・ワーシップ
ナ・ホク・ハノハノ・アワードでは、37部門の授賞式が行われ、授賞式の合間には、今のハワイアン音楽を代表する著名アーティストによるコラボ演奏でステージを盛り上げます。ライブ参加アーティストは下記の通りです。(ABC順)
アエアエ
ブラザー・ノーランド
ディロン・パケレ
ヘンリー・カポノ
カラエ・パリシュ
カメハメハ・スクールズ・チルドレンズ・コーラス
ケアウホウ
マエラン・アブラン
レイチェル・モーリー
ロビ・カハカラウ
ステイシー・クウレイ
ストーム
タイマネ
ザ・ホノルル・ジャズ・カルテット
ザ・マカハ・サンズ
ヴェヒレイ ワイラウ・ライダー
ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツについて
ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ(HARA)は、ハワイにおける音楽業界と音楽の振興を目的として1982年に設立された非営利団体です。ハワイの音楽と音楽業界の継続、保護、振興、促進そして発展を責務とするHARAは、12名の任意の理事と500名以上の会員から成ります。1978年当時、世界で唯一のハワイアン音楽専門ラジオ局であったKCCN-AMラジオがHARAの前身です。HARAでは、ナ・ホク・ハノハノ・アワードの他にも権威ある伝説的なエンターテイナーに敬意を表するためにライフタイム・アチーブメント・アワード(ハワイ音楽界功労賞)を主催しています。
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