Hawaii’s Allisen Corpuz wins U.S. Women’s Open
ウィー選手、今大会を最後に引退へ
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ゴルフの全米女子オープンは最終日の7月9日(日)、米国ハワイ出身のアリセン・コープス選手(25)が初優勝を果たしました。
KHON2ニュースの報道によりますと、最終ラウンドを2位でスタートしたコープス選手は、この日3アンダーの「69」で回り、2位のチャーリー・ハル( イングランド)、申ジエ(韓国)両選手に3打差をつけて優勝し、LPGAメジャー・チャンピオンとして史上最高の優勝賞金200万ドル(約2億9,000万円)を獲得しました。
単独首位で最終ラウンドに臨んだ日本の畑岡奈紗選手は、4位タイに終わりました。
ホノルルのプナホウスクールを卒業したコーパス選手は、ハワイ出身のゴルファーとしては2014年の全米女子オープンで優勝した、同校出身の先輩でもあるミシェル・ウィー・ウエスト選手に次ぐ快挙。なお、今大会を最後に引退表明していたウエスト選手は、決勝ラウンドに進めず、現役最後の競技を終えました。
またこの日、同じくプナホウスクールを卒業したバラク・オバマ元大統領は、コープス選手の優勝が決まるとツイッターで祝福のメッセージを送りました。
(KHON2 Newsより)
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