High surf warning issued for east-facing shores statewide as brief winter swell passes
12月18日午後6時まで、気象局が注意呼びかけ
ハワイ諸島の東側のビーチでは、うねりを伴う高波が北北東に進んでおり、高波警報が発令されました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、高波警報は12月18日(月)午後6時まで、カウアイ、オアフ、モロカイ、マウイ、ハワイ島の東海岸に出されており、波のピークは18日早朝で、14フィート(4.2メートル)から18フィート(5.4メートル)に達しました。午後にかけて波は徐々に弱まり、夕方には警報レベルを下回るものとみられていますが、その後も注意報レベルが続くと予測され、引き続き高波に注意してください。
さらに、カウアイ、オアフ島、モロカイ、ハワイ島の北向きの海岸には、12月18日(月)午後6時まで高波注意報が出ており、波の高さは10フィート(3メートル)から15フィート(4.5メートル)と予測されています。
高波による道路閉鎖や、水道等のインフラ・ライフラインにも影響が及ぶことが懸念されており、国立気象局では注意を呼びかけています。またビーチに向かう際には海岸線には近づかず、ライフガード職員の指示に従ってください。
(Hawaii News Nowより)
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