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1995年、「ダイエー」オープンから18年の歴史に幕

総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のワイパフ店が、12月31日(火)をもって閉店することが明らかになりました。

ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、閉店は土地のリース契約の終了に伴うもので、同店では、許可を受けた花火の販売を含め、大晦日まで商品を十分に備えて営業を続けるということです。

店内に併設された薬局は閉店日まで営業を継続します。処方箋を他の薬局に転送したい場合は、薬局に直接お問い合わせください。

ドン・キホーテ・ワイパフ店は、1995年に「ダイエー」としてオープン。2006年にパン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス社がダイエーを買収したことに伴い、「ドン・キホーテ」に改名されました。

同社は現在、ホノルルとパールシティの２店舗のドン・キホーテをはじめ、タイムズ・スーパーマーケット、ビッグセーブ・マーケット、マルカイハワイ、東京セントラルハワイ、ドンペンタイムズ、フジオカズ・ワインタイムズ、シマズマーケットを運営しています。また、2025年第1四半期には、ハワイ初となるドン・キホーテの直営店舗「ドンドンドンキ」をカポレイにオープンする予定です。

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(Hawaii News Nowより)