アートやグルメなど最新スポットが集結するワード&カカアコは、今最も注目のエリアです。ハワイの旬の情報を得るには、このエリアがぴったり。しかも、ワイキキから19番、20番、42番に乗れば、それぞれ一本で行けるので、ザ・バス初心者でも安心して行けます。
カカアコ地区中心にできた複合施設「ソルト」には、食・買の注目店が続々開店。必見です。
ソルトに行くなら、アラモアナBlvd.とコーラルSt.の角で下車するのが便利です。
(Aloha Express140号)

カカアコといえば壁画。インスタ映えすると評判です。
ケアロピコ
Kealopiko
3人の女性が2006年に始めたアイランドウエア・ブランドがケアロピコです。ケアロピコとは、ハワイ語で「魚の腹の部分」のこと。いちばんおいしいしいところ、という意味で名づけたそうです。オーガニックコットンやナチュラルな染料など、素材に徹底的にこだわり、モロカイ島でハンドプリントしています。大自然を感じさせる美しいデザインが特徴です。
写真左:フィッシュネット柄のマグカップ$20など
陶器類もあります。
写真右上:独特の雰囲気をもつファッションは、
フラガールたちからも注目の的に。
写真右下:ハワイの植物、動物、神話をモチーフにデザインしています。
ケアロピコ
Kealopiko
住所:170 Auahi St.ワード・ビレッジ・ショップス内 サウスショア・マーケット1階
電話:(808)593・8884
営業時間:営業時間:10時~21時(日曜は19時)
休み:無休
https://kealopiko.com

スクラッチ・キッチン&ミータリー
Scratch Kitchen & Meatery
2017年4月にオープンした、ブランチメニューが充実したレストランです。6月中旬からディナーも開始し、週末ともなると、多くのロコでにぎわいます。サウスショア・マーケット内なので気軽に立ち寄れます。地元産の野菜など新鮮な食材を使い、どれも一から手作りするメニューは、すべてシェフのブライアン・チャン氏のオリジナルです。

写真左:ベーコンとポーチドエッグのBLTベニーは$13、手前はミモザ$12。
写真右上:ミルク+シリアルパンケーキ$11、コーヒー$2.50。
写真右下:活気あるオープンキッチンが店の中心にあります。
スクラッチ・キッチン&ミータリー
Scratch Kitchen & Meatery
住所:170 Auahi St. ワード・ビレッジ・ショップス内サウスショア・マーケット1階
電話:(808)589・1669
営業時間:9時30分~15時(土・日曜は7時30分~)/17時~21時
休み:日曜の夜
www.scratch-hawaii.com

パイコ、ミロ、アーヴォ
Paiko Milo Arvo
エアプランツを扱うグリーンブティック、パイコ。お洒落なガーデン用品はおみやげにも最適です。そのパイコの中に2016年オープンしたアーヴォは、オーストラリアスタイルのコーヒーと、見た目もキュートな軽食で、今やカカアコ地区を代表する人気カフェとなっています。さらに2017年、サーフトラベル系のセレクトショップ、ミロが加わり、3店がスペースを共有するユニークな空間に進化。ミロはメンズアイテムが中心ですが、今後はレディスも増やしていくそうです。

写真上:アーヴォローデッド・アボカド・トースト$7とカフェラテ$5。
写真左下:入口正面にパイコ、左手にミロ、右奥にアーヴォがあります。
写真右下:ミロのカウンター。後ろの壁は月替わりでアート作品を飾っています。
パイコ、ミロ、アーヴォ
Paiko Milo Arvo
住所: 675 Auahi St.ソルト内
休み:無休
パイコ/
電話:(808)988・2165
営業時間:10時~18時(金・土曜は9時~、日曜は9時~16時)
ミロ/
電話:(808)369・1888
営業時間:10時~17時(金・土曜は9時~18時、日曜は~16時)
アーヴォ/
電話:(808)537・2021
営業時間:7時30分~17時(土・日曜は8時30分~)

ベヴィー・マーケット
Bevy Market
ソルトにあるヒップなバー、ベヴィーが、隣にランチ専門店もオープンさせています。NYスタイルのデリが中心で、地元産の食材を使ったサラダやスープのほか、オーダーしてから作るサンドイッチなど、ホットミールは14時まで注文できます。エコバッグやTシャツなど、ロゴ入りアイテムも、お洒落です。

写真左:「ヘルシーでおいしいものを、というのがコンセプトよ」
写真右上:自家製パストラミを使ったルーベンサンドイッチ、
シュリンプサラダは各$11。
写真右下:カウンター奥のキッチンから、いい香りが漂います。
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