ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

ハワイ歩き方事務局

ハワイで唯一の水のテーマパーク、ウェット&ワイルド

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2000年12月06日

ハワイはファミリー旅行者急増中。そこで、このコーナーでは「子供と一緒にハワイを思いっきり楽しみたい!」というパパ&ママに、家族で楽しめるハワイのファン・スポットを毎月ご紹介していきます。

家族みんなで遊べる水のテーマパーク、ウェット・アンド・ワイルド

ハワイ唯一の水のテーマパーク、ウェット・アンド・ワイルド(旧ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク)は、オアフ島西部のカポレイ地区に1年前にオープン。現在、ハワイで唯一のウォーター・パークです。園内には、流れるプール、スライダー、波のプール、売店など24の施設がありますが、小さな子供連れの家族には「ケイキコーブ」と「ウォーターワールド」がおすすめ。

「ウォーターワールド」には子供が遊べるミニ・アトラクションがいっぱい

「ケイキコーブ」は、水深30cmほどのプールで0〜3歳を対象にしています。ハワイのキラウエア火山にヒントを得たデザインで、滑り台や大砲の形をした水鉄砲が楽しめます。ライフガードが常駐していますが、大人が必ず付き添うこと。赤ちゃんが水に入る時は水泳用おむつを着用させなければいけないのですが、持ってない場合は売店にあるのでご安心を。ライフジャケットは無料で借りることができます。

幼稚園児以上には「ウォーターワールド」がぴったり。ここは4〜12歳を対象にしていて、水深は60cm。子供が自由に遊べるようにジャングルジム風の遊び場や5台のスライダー、水鉄砲を備えています。

園内で小さな子供が遊べるプールは以上の2つですが、小学生以上なら波のプールや中型スライダー「フラインハワイアン」も楽しいのでは?  なお、泳ぎに自信のある子供はライフガードによる簡単なスイミングテストを受けるだけで、大人用のスライダーも楽しめます。テストは波のプールで、波が出ていない時に行なわれるので、ライフガードに申し出て。

このほか大型スライダー「ビッグカフナ」は、備え付けの3人乗りの浮輪を利用すれば親子で楽しむことも。ランチは売店で売っていますが、持参した場合は一旦ゲートを出て左手のピクニック・エリアで食べればOK。風の強い日が多く肌寒いこともあるので、ジャケットなど長袖を持っていくことをおすすめします。

ハリケーン・ベイはハワイ唯一の大型「波のプール」


●ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ
場所:400 Farrington Hwy, Kapolei, Hawaii
電話:(808)674-9283 日本語は内線107
料金:大人$41.99、子供(3〜11才)$31.99、2才以下は無料(ランチ、送迎
込みのパッケージもあり)。
行き方:オアフ島ホノルルからH 1 フリーウェイをワイアナエ(西)方向へ。Exit 1で下りてすぐ。
ホームページ:www.wetnwildhawaii.com
追記:日本語を話すスタッフがいます。






ベビー用品もブランドにこだわるならココで


ニーマン・マーカス1Fコスメ売場にあります

アラモアナ・センターの高級デパート「ニーマン・マーカス」ではベビー用品もブランド指向。ポロ・ラルフローレンのウェアやケイト・スペードのおむつバッグ(!)まで売られています。中でもちょっとしたギフトにおすすめなのが、メークアップアーティスト ボビー・ブラウンのベビーケア用品「ベビー・エッセンシャルズ」。ローション、パウダー、シャンプー、おむつかぶれ用クリームなどで、値段は$14.50〜$22.50。$89のギフトセットもあります。かわいいベビーのためにここまでこだわってみる?

Neiman Marcus
場所:アラモアナセンター中央海側
電話: (808) 951-8887
営業時間10:00〜20:00(土曜〜19:00、日曜11:00〜18:00)
ニーマン・マーカス・ホームページ:http://jp.neimanmarcushawaii.com

(2000年取材)


今月のファミリーねた from 掲示板
ここでは大好評をいただいている掲示板から、ファミリー旅行に関する読者のみなさんのご意見をご紹介します。
(子連れでレンタカーを借りる場合は)チャイルドシートと追加保険、または日本からのレンタカー保険を掛けておくのを忘れずに。保険代は結構かかりますが、それでも日本と似たような値段で行けるのかなと思います。チャイルドシートは事前予約が確実です。あとシートにひくタオルなんかもあると便利ではないかなと思います。チャイルドシートは絶対です。忘れて見つかると即罰金ですし、万が一の時のためにも忘れずに。

(by k-makieさん/2000年5月9日)

この記事が属するカテゴリー: オプショナルツアー, ファミリー, 子ども向けアクティビティ
関連キーワード: ウォーターパーク, テーマパーク, ファミリー,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ