ハワイはファミリー旅行者急増中。そこで、このコーナーでは「子供と一緒にハワイを思いっきり楽しみたい!」というパパ&ママに、家族で楽しめるハワイのファン・スポットを毎月ご紹介していきます。家族みんなで遊べる水のテーマパーク、ウェット・アンド・ワイルドハワイ唯一の水のテーマパーク、ウェット・アンド・ワイルド(旧ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク)は、オアフ島西部のカポレイ地区に1年前にオープン。現在、ハワイで唯一のウォーター・パークです。園内には、流れるプール、スライダー、波のプール、売店など24の施設がありますが、小さな子供連れの家族には「ケイキコーブ」と「ウォーターワールド」がおすすめ。
「ケイキコーブ」は、水深30cmほどのプールで0〜3歳を対象にしています。ハワイのキラウエア火山にヒントを得たデザインで、滑り台や大砲の形をした水鉄砲が楽しめます。ライフガードが常駐していますが、大人が必ず付き添うこと。赤ちゃんが水に入る時は水泳用おむつを着用させなければいけないのですが、持ってない場合は売店にあるのでご安心を。ライフジャケットは無料で借りることができます。 幼稚園児以上には「ウォーターワールド」がぴったり。ここは4〜12歳を対象にしていて、水深は60cm。子供が自由に遊べるようにジャングルジム風の遊び場や5台のスライダー、水鉄砲を備えています。 園内で小さな子供が遊べるプールは以上の2つですが、小学生以上なら波のプールや中型スライダー「フラインハワイアン」も楽しいのでは? なお、泳ぎに自信のある子供はライフガードによる簡単なスイミングテストを受けるだけで、大人用のスライダーも楽しめます。テストは波のプールで、波が出ていない時に行なわれるので、ライフガードに申し出て。 このほか大型スライダー「ビッグカフナ」は、備え付けの3人乗りの浮輪を利用すれば親子で楽しむことも。ランチは売店で売っていますが、持参した場合は一旦ゲートを出て左手のピクニック・エリアで食べればOK。風の強い日が多く肌寒いこともあるので、ジャケットなど長袖を持っていくことをおすすめします。
ベビー用品もブランドにこだわるならココで
アラモアナ・センターの高級デパート「ニーマン・マーカス」ではベビー用品もブランド指向。ポロ・ラルフローレンのウェアやケイト・スペードのおむつバッグ(!)まで売られています。中でもちょっとしたギフトにおすすめなのが、メークアップアーティスト ボビー・ブラウンのベビーケア用品「ベビー・エッセンシャルズ」。ローション、パウダー、シャンプー、おむつかぶれ用クリームなどで、値段は$14.50〜$22.50。$89のギフトセットもあります。かわいいベビーのためにここまでこだわってみる? ●Neiman Marcus (2000年取材) |
ハワイで唯一の水のテーマパーク、ウェット&ワイルド
投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2000年12月06日
この記事が属するカテゴリー: オプショナルツアー, ファミリー, 子ども向けアクティビティ
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