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ハワイ歩き方事務局

キッズ留学

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2003年05月01日

最近、日本の小学校でも英語を学ぶケースが増えてきたことから、児童や生徒の海外留学が人気を呼んでいますね。気候や治安の良さなどから、近年、留学先としてハワイが特に脚光を浴びています。そこで、今回は「キッズ留学」を受け入れているホノルルにある2つの有名校をご紹介。「海外留学で子供の英語力をブラッシュアップ」なんて計画中のパパ、ママは、どうぞご参考にしてください。

キッズ留学

本願寺ミッションスクール


あらゆるバックグラウンドの子供達が通っています

少人数制、日系人に人気の学校
ホノルルのダウンタウンに近い山手のヌウアヌにキャンパスを持つ「本願寺ミッションスクール」(HMS)は、1949年に創立。プリスクール(3才児&4才児)から8年生まで、計300人の男女が学ぶ仏教系スクールです。もっとも「仏教系」といっても仏教教育をもっぱら施すわけではなく、精神面の成長、他者への思いやりなど、むしろ仏教の倫理観に基づく校風が特徴。日系人をはじめハワイの様々なタイプの子供達が通い、教育レベルの高さでも定評があります。


幼稚園部の先生たちは若いながら幼児教育のベテラン

各学年に2クラスがあり、1クラスは20人前後の少人数制。幼稚園以上のクラスでは、日本語の授業も行われています。また、今年秋から、同キャンパス内に、9年生〜12年生を対象とした姉妹校「パシフィック・ブッディスト・アカデミー」が開校予定。2つの学校は組織的には区別されていますが、HMS卒業生は自動的に同アカデミーに入学できるため、実質的に保育園から12年生までの一貫教育が実現することになります。


季節のイベントに応じて飾られる幼稚園部の楽しい掲示板

文化交流の一環で体験入学を受け入れ
HMSは同アカデミー開校に合わせ、現在 I-20フォーム(留学生がF-1学生ビザを申請するのに必要な書類)を発行する資格を、アメリカ連邦政府に申請中。早ければ今秋、認可される予定です。そのため、今のところF-1ビザが必要な長期留学はできませんが、逆に文化交流の一環として、短期留学生を積極的に受け入れています。ビザなしで滞在できる90日以内なら、1〜2週間でも、極端なところ1〜2日の体験入学も可能。今回話を伺った副校長のテディ・ヤギさんによると、「日本の春休み、夏休みに当たる期間に毎年、数週間体験入学する子供たちがやって来る」とのことでした。ESLプログラム(外国人向け英語補修クラス)はありませんが、日本語クラスの教師をはじめ、日本語OKのスタッフが多いので、安心感があると言えます。


外国語の環境に早く馴染むには英語の基本スキルがあるとよい

ただし、保育園への留学は、「幼すぎて、子供が外国語の環境に馴染めない」との理由で基本的に不可ですが、4才児については保護者が1日中教室で待機できるのなら、例外的にOKとのことでした。また、入学資格は、あくまでも成績をつけない体験入学なので、留学時の英語能力は不問。とは言っても、「少しでも英語ができればもちろんベター」とヤギ副校長。「ただ泣いているのでは先生も困ってしまいますが、『頭が痛い』とか『おなかが痛い』とか英語で言うことができたら、受け入れ側としても随分助かります」。必要最低限の英語は、子供に教えておいた方がいいかもしれませんね。

必要書類、諸経費
申込書 所定の用紙に必要事項を記入し、提出
ヘルス・フォーム ツベルクリン・テストなど、ハワイ州所定の予防注射、検査(詳細はHMSに問い合わせを)を済ませていることを証明する用紙で、日本の医院で英語のものを作成してもらうことになります
料金 申込金$50に加え、授業料は日数分プラス手数料。プリスクールは1ヶ月約$620、幼稚園から5年生までは$580、6年生から8年生までは$602なので、そこから日割り、週割り計算した額と手数料を払うことに。月割りで払うのに比べ、やや割高になります
日本での
成績表
1ヶ月以上の留学なら、以上に加え、日本の成績表のコピーが必要。これは日本語のものでOKです。1年以上の留学については、他の書類も必要なので、HMSまで問い合わせてくだささい


6年生までが学ぶ校舎。プールや図書館、コンピューターセンターなども充実

申し込みや問い合わせは、ヤギ副校長(Ms.Yagi, Vice Principal)宛てにEメール(英語)で。まずは、なるべく早い時期に体験入学を受け入れるスペースがあるかどうかを確かめ、申込書をリクエストして欲しい、とのことでした。また、今夏はすでに定員がいっぱいですが、HMSは例年6月中旬から7月下旬にかけての6週間(今年は6月16日-7月28日)、サマースクールを実施します。費用は学年によって異なりますが、半日(午前8時15分-同11時30分)で$480〜、終日(〜午後5時)はランチ込みで$855〜。毎年3月頃に申込用紙、資料ができるので、来年度のサマースクール参加希望者はその時期をメドに問い合わせしてくださいね。

Hongwanji Mission School
本願寺ミッションスクール
住所:1728 Pali Highway, Honolulu, HI96813
電話:808-532-0522
Eメール:tyagi@mail.hongwanjihi.org
ホームページ:www.hongwanjihi.org
セイクリッド・ハーツ・アカデミー


ワイキキから約15分のカイムキにあるカソリックスクール

ハワイ最大の女子校
「セイクリッド・ハーツ・アカデミー」は、ワイキキから車で約15分のカイムキに建つ、カソリック系の女子校。ジュニア幼稚園と呼ばれる保育部(3才児&4才児)から12年生まで、実に計1080人もの女子学生が学び、女子校としてはハワイ最大です。1909年創立と歴史のある学校で、ハワイでは珍しくセーラー服の制服を採用していることでも有名。とはいっても、実際カソリック教徒の生徒は全体の25%。ハワイらしく、様々な宗教、人種の子供たちが、同校には集まっています。

各学年に2、3クラスがあり、1クラスの生徒数は20人〜25人。アカデミックな分野では女子校には珍しく数学、科学など理数系に強いことで知られ、卒業生のほぼ全員が大学に進学する進学校でもあります。


入試担当ディレクターのムラモトさん(左)とESL担当のイデタ先生

ESLで留学生を応援
同校はまた、ESLプログラムの充実でも定評があり、留学生の受け入れ態勢が整った学校であると言えそうです。ESLプログラムは(A)幼稚園〜6年生 (B)7年生〜12年生の2コースに分かれ、Aコースには現在5人が、Bコースには17人の留学生が在籍。今回話を伺ったBコース講師のアリソン・イデタさんによれば、イデタさん担当の17人中10人が日本からの留学生だそうです。留学生はまず英語の能力試験を受け、実力に応じたESLのクラスを1日数時間受けながら、一般生徒と一緒に数学、歴史など、単位取得に必要なレギュラークラスに出席するシステムを採用しています。

なお、日系4世であるイデタ先生は、日本の英語学校でも約2年半、英語を教えていたそうです。日本語も話せますが、授業中は原則として英語のみで講義。文法や読解力を高める授業のほか、遠足に出かけたり、クラス全員でレストランに行ってレストラン評を書くなど、楽しみながら「生きた英語」を学ぶ工夫をしている、とのことでした。


コンピューターも完備した7〜12年生のESL教室

最低1年間の留学から受け入れ
気になる留学の条件ですが、先のHMSとは逆に、同校は長期留学のみを受け入れています。期間は、最低でも1年(入学時期は8月の新学期に限定)。そのため、留学希望者は、F-1ビザまたはF-1ビザ所有者の家族に発行されるF-2ビザの取得が必須となります。英語能力については、入試担当ディレクターのカレン・ムラモトさんによれば、入学時にはさほど問題視されないそうです。その代わり、母国での成績を見て合否を判定するとのことでした。


低学年キャンパスの一角。校庭にはジャングルジムも

「英語が全く話せない子供でも、母国の学校でよく頑張っている子供は受け入れます。逆に、自国で成績が悪ければ、外国の学校ではさらに苦労するのは目に見えていますから、受け入れられません」とムラモトさん。言葉の問題から、留学生はESLのクラスに出席しながら、さらに自国での学年の一つ下に編入されることが多いとのことでした。

最後に、サマースクールですが、サマースクールにはESLプログラムがないため、外国からの生徒はジュニア幼稚園、幼稚園のクラス(3才〜5才)のみ受け入れているという話でした。約6週間のコース(今年は6月12日-7月23日。すでに定員)で、半日(午前8時-11時45分)が$495、終日(〜午後5時)が$990。サマースクールに通うにはF-1ビザは不要。来年度についての資料は、来年2月ごろに問い合わせしてください。

必要書類、諸経費
申込書 所定の用紙に必要事項を記入し、提出
ヘルス・フォーム ツベルクリン・テストなど、ハワイ州所定の予防注射、検査を済ませていることを証明する用紙で、日本の医院で英語のものを作成してもらうことになります
料金 登録料$250に加え、通年の授業料と諸経費(サマースクールを除く)はジュニア幼稚園$5945、7年生$6672、12年生$7801など、学年により差があります。ESLプログラム参加者は、これに加え$2000〜$4000が必要(出席するESLクラスの数により異なります)
日本での
成績表
日本での成績表(英語)

詳細についての問い合わせは、ムラモトさん(Mrs.Muramoto, Director of Admissions )まで。

Sacred Hearts Academy
セイクリッド・ハーツ・アカデミー
住所:3253 Waialae Ave.,Honolulu, HI96816
電話:808-734-5058
Eメール:kmuramoto@sacredhearts.org
ホームページ(英語):www.sacredhearts.org

(2003年5月取材)

子連れ旅行のアドバイスとおすすめグッズ

哺乳瓶温度計
Baby Bottle Thermometer

今回ご紹介するのは、哺乳瓶中のミルクの温度が一目で分かる「ベビーボトル・サーモメター」(Baby Tech International社)。温めた哺乳瓶の回りにマジックテープ付きのベルト状温度計を巻きつけると、「+」(熱すぎる)、「_」(適温)、「−」(冷たすぎる)の3段階のマークで、ミルクの温度を知らせてくれるというスグレモノです。しかも、その所要時間はわずか15秒 これさえあれば、ボトルに手を触れて「熱いかな? 冷たすぎるかな?」とイチイチ頭をひねる必要がない(?)のが嬉しいですね。もちろん、何度も繰り返して使え、ロングス・ドラッグスその他で$3.79前後とリーズナブルなのも魅力です。

この記事が属するカテゴリー: オプショナルツアー, ファミリー, 子ども向けアクティビティ
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