ニューエラボウルにハワイの6選手が参戦!
EX-UH Player Head to Japan Football Game
■元ハワイ大学の選手が関西でプレー ハワイ大学の元フットボール選手6名と副コーチ、大学院生のコーチ助手が日本で開かれるニュー・エラ・ボウルに参加することが決定しました。この試合は7月10日(日)に大阪で行われます。 このオール・スター・ゲームでプレイをする元UHウォーリアーズ(ハワイ大学フットボールチームの名称)の選手は、トゥイカ・トゥファガ、スペンサー・スミス、ネイト・イラオア、ブロンソン・ティワナック、タラ・エゼラの6人。彼らはハワイのチームを代表して元ネヴァダ大学ラスベガス校(UNLV)によるチームと対戦します。 関西学生アメリカン・フットボール連盟主催のアメリカン・フット・ボール大会である「ニューエラボウル」は、1990年に始まりました。開催当初は、平成ボウルと呼ばれていましたが、2002年にニューエラボウルに変わりました。関西学生アメリカン・フットボール連盟所属各校の選抜選手とコーチに加え、毎年2組のアメリカの大学のフットボール・チームから元プレイヤーが6名ずつとコーチが招待され行われるオールスター形式のゲームです。ハワイのチームは2005年にも招待されており、この大会への出場は今回が3度目となります。 (編集部より:このたびの東日本大震災による犠牲者の皆様に哀悼の意を表すとともに、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く状況が改善され、復興の道が開けますことを願ってやみません。)
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