アラン・ウォンズ・レストランの若手シェフが素晴らしい腕前を披露
Alan Wong’s Honolulu Presents a Next Generation Dinner
■韓国出身のHongsoeb Kimさんをフィーチャー パシフィック・リム料理の名店として、ホノルルでも1、2を争う人気のレストラン「アラン・ウォンズ」では、名シェフのアラン・ウォン氏の指導の下、同店の若手シェフが組み上げたディナー・メニューを定期的に発表しています。今回は2月22日(水)の午後5時~10時の間に楽しめます。気になるお値段は1人$75、ワイン付きで$105です。 今回選ばれたのは、韓国出身のHongsoeb Kimさん(以下キムさん)。ワシントン州シアトルのWホテルのレストランを皮切りに、ノーリージャン・クルーズの日本料理のシェフとしても活躍してきました。今回、アラン・ウォンで披露するメニューは、キムさんのルーツである韓国料理を取り入れつつ、アラン・ウォンで学んだハワイならではのリージョナル・キュイジーヌの手法で作り上げる、ファイン・ダイニング・レベルの素晴らしいものばかり。 ホワイト・キムチ・サマーロールの前菜にはじまり、コナロブスターのバター蒸しとマンドゥー(韓国風餃子)、オナガのジュン(韓国風ピカタ)、ココナッツ添え、マウイ・キャトル・カンパニー製ビーフ・テンダーロイン、デザートには若手パティシエのジャスミン・クィビランさんによるマッコリのシャーベットが登場します。 若手シェフとパティシエのフレッシュな感覚のお料理を楽しんでみたいものですね。 |
◎アラン・ウォンズ |
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