ANAとJALが国際線サーチャージの値下げを発表
ANA & JAL Announces Decreases the Fuel Surcharge
■ここ4ヶ月間で、一人往復6,000円の値下げ
ANAグループが8月14日に、JALグループが8月21日に発表した内容によると、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の適用額改定を国土交通省に申請。10月1日から11月30日発券分までの料金が値下がりすることがわかりました。 ANA、JALとも、日本-ハワイ便は一人片道あたり現行15,000円から13,500円に改定。7月までは16,500円だった同路線の燃油サーチャージが、ここ4ヶ月で往復で6,000円も値下がりすることになります。 円高とあわせて、さらにハワイ旅行熱が高まりそうですね。
■関連情報/ ANA 国際線が燃油サーチャージを値下げ(2012年6月発表)
|
コメントを残す