ハワイ州がレジ袋への増税を検討
Governor Banks on Bag Fee, Tax to Save Watershed
■森林保護活動への資金増額が目的ート 河川や森林保護のための活動資金増額を目的に、ハワイ州議会で、レジ袋への課税などの対策が検討されています。 課税方法として提案されたのが、200万ドル以上の高額不動産取引の際の増税か、もしくはレジ袋1枚あたり10セントを課税するという方法。レジ袋への課税の場合、1,000万から1,500万ドルの収益が見込めるそうです。 不動産取引への課税については、「譲渡税は本来不動産の登記などの費用として使われるものであって、これが森林保護活動のための適切な対策か疑問」と反対派は反論。不動産取引への課税については、現在譲渡税のうち25%が森林保護協会へわたり森林保護活動に使われています。 (Star Advertiserより) |
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