ハワイでサメに襲われる事故はマウイ島がトップ
Maui Tops the List in Shark Attacks in Hawaii
■サーフィン中、水泳、シュノーケリング中が高い遭遇率
8月14日(水)マウイ島の海で女性がサメに片腕を襲われる事故が発生し、8月18日(日)にはハワイ島で男性がサメに襲われるニュースが報道されました。 2001年から2013年8月14日の事故まで、ハワイ州で報告されたサメによる被害は全部で65件。そのうち43%に当たる28件がマウイ島の海で起きており、そのほかの内訳はオアフ島で16件、カウアイ島で10件、ハワイ島で8件、ラナイ島で2件、モロカイ島で1件。さらに被害者がサメに襲われていたときにしていたスポーツの内訳としては、サーフィンが29件、水泳が11件、シュノーケリングが10件、スピアフィッシングが5件、ボディボードが4件などとなっています。 専門家によると、マウイ島ではほかよりも人々が長時間海で遊ぶことが多く、これがサメの被害に多くあう原因とみています。人に襲った後すぐにどこかに逃げてしまうため、種類まで特定されていませんが、多くはタイガーシャークによるものと見られています。また水が濁っていると、サメは人間を獲物と勘違いして襲う可能性が高いと専門家は述べています。 (KHON2より) |
Maki said on 2013年08月20日
コワイですねー。