Households speaking foreign language declines in Hawaii
■ハワイ州では全体の25.1%で、年々減少の傾向
家庭で英語以外の言語を話す人は、ハワイ州では全体の25.1%で、アメリカ国内で第9位だったことが、このほど移民調査センターの発表で明らかになりました。 ■関連情報/人気連載「ビデオでレッスン、ハワイでお役立ち英会話」第19回 チップ編 “人種のるつぼ”といわれるハワイですが、英語以外の言語使用者の数は2000年には26.6%、2010年には全体の25.9%と年々減少傾向にあります。 家庭で英語以外の言語を話す人がもっとも多かったのはカリフォルニア州で、全体の43.8%に達しています。2位はニューメキシコ州(36%)、3位はテキサス州(34.7%)。多民族が共生する全米最大の都市、ニューヨーク州は6位(30.1%)でした。一方、もっとも少なかったのはウェストバージニア州の2.3%。 米国内で使われている英語以外の言語でもっとも多かったのはスペイン語で、使用者は3,841万7,235人、2位は中国語 (302万9,042人)、3位はタガログ語 (161万2,465人)。日本語を話す人は45 万4,997人で15位でした。 (Honolulu Star-Advertiserより) |
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