Nesting season begins for endangered Hawaiian geese
■ボルケーノ国立公園をドライブする方はご注意を

ハワイの州鳥「Nene(ネネ:日本名=ハワイガン)」は、乱獲や他の動物による被害などでその数が減少し、18-19世紀には全部で25,000羽ほどいたのが、現在では2,000羽程度。絶滅が危惧され、国際保護鳥となっています。このネネの巣作りシーズン到来にあたり、野生動物の専門家は付近をドライブする人々に注意を呼びかけています。
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巣作りシーズンのネネはとても敏感になっているので。もし珍しいネネを見かけても近づかないようにしてください。国立公園内にはネネの横断エリアに標識が設けられています。この標識のそばを通る時はとりわけ注意して、ネネが居ないか確認してから通るようにしましょう。
(KHON2ニュースより)
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