Buy a poke bowl this month to help support injured surfer
■ダ・ハワイアン・ポケ・カンパニーが売上の一部を寄付
サーフィン中の事故で下半身付随となった地元男性を支援しようと、オアフ島カパフル地区にあるポケ専門店「ダ・ハワイアン・ポケ・カンパニー」では5月末まで特別メニューを販売、売上金の一部を医療費支援として寄付するチャリティキャンペーンを実施しています。
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サーファーのマイカ・ムラナカさん(20)は今年1月、サーフィン中に背中を痛めたことにより腰から下が麻痺し、歩行も不可能となりました。現在マイカさんはリハビリに励んでいるということですが、元教え子の苦境を知ったマイカさんの母校、マエマエ小学校のレン・ウエダ校長とコディ・オキモト教諭が、高額な医療費をサポートしようと支援活動に着手。知人で、ダ・ハワイアン・ポケ・カンパニー共同経営者のひとり、マーク・オヤマさんに相談し、支援のための特別メニュー「フレンズ・オブ・マイカ・ポケボウル」の販売となりました。
フレンズ・オブ・マイカ・ポケボウルはすし飯に人気のスパイシーアヒポケ、スイートチリソース、フリカケ、揚げ玉をのせたもので、レギュラーサイズは$12、Lサイズは$15で販売し、$3をマイカさんの支援に充てるということです。5月6日に同小学校で行なった募金キャンペーンでは、ポケボウル販売で$600の寄付金が集まりました。
「フレンズ・オブ・マイカ・ポケボウル」は5月いっぱい、カパフルのスーパーマーケット、セーフウェイ敷地内にあるダ・ハワイアン・ポケ・カンパニーで販売しています。
Da Hawaiian Poke Company
870 Kapahulu Avenue, Honolulu
(808) 425-4954
www.dahawaiianpokecompany.com
(Honolulu Star-Advertiserより)
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