JAL Adopts Sky Suite 777 for Kansai-Honolulu Service
■JALプレミアムエコノミースペシャル ハワイⅡで快適な旅を
日本航空(JAL)が1月9日より、最新仕様「SKY SUITE 777」に改修したボーイング777-ER機を、関空(関西国際空港)-ホノルル路線に導入しました。
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現在、JALが保有するボーイング777-ER機は11機で、そのうちの5機がすでにSKY SUITE 777に改修済み。2月にはさらに、セントレア(中部国際空港)-ホノルル路線にも就航予定です。
SKY SUITE 777のビジネスクラスは、席が斜めに配置され、パーティションでプライバシーが保てるほか、フルフラットシート対応なので疲れも軽減されそうです。プレミアムエコノミークラスでは、ボーイング777-300ER型機などに続き、座席が前にスライドするシートが採用されているほか、各座席間にパーティションも。エコノミークラスのシートは、従来のモデルよりシートピッチがやや広めに取られてあり、さらにシートの構造も改善され、足元が約10cm広くなっているそうです。最新のシートで、ハワイへの旅がとても快適なものとなりそうですね。
(トラベルWatchより)
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