Japanese Judo Team to Visit Hawaii
■ハワイで講義「柔道の発祥と礼法について」も実施
2月14日から2月22日まで、全日本柔道連盟が日本の柔道大会で優秀な成績を収めた学生13人らをハワイに派遣します。
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毎年、実施されている海外研修では、柔道の在り方を外から再確認することを目的としており、ハワイの柔道クラブや大学を訪れ、現地学生との合同練習が行われるほか、全日本柔道連盟理事の佐々木安廣教授(富士大)による「柔道の発祥と礼法について」の講義も開講されます。
佐々木教授は「海外選手の方が柔道に対する憧れが強く、礼儀がしっかりしていることもある。学生は得意技などを教えながら、コミュニケーション能力の向上や人格形成につなげてほしい」と学生らにエールを送りました。
ハワイを訪れる学生選手たちには、現地で柔道を通じた素敵な国際交流を行ってほしいですね!
(岩手日日新聞社より)
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