King tide, south swell promise a wet wallop
■100年ぶりの大潮に科学者ら注目
現在ホノルルの南海岸で海面が大きく上昇し、ワイキキビーチ沿いの各ホテルは土嚢を積むなどの対応に追われています。この現象は「キングタイド」(特大の大潮)と呼ばれ、科学者らは近い将来温暖化により起こりうる海面の急上昇の前触れではないかと述べています。
キングタイドに備え、ホノルル市はアラモアナ・ビーチ・パークに500個、クヒオ・ビーチパークに200個の土嚢を積み上げました。気象庁によりますと、オアフ島南海岸での波は午前中で3~5フィート(1~1.5メートル)、午後には10フィート(3メートル)に上ると見られ、午後5時6分にピークを迎える予定です。現在ハワイに滞在中の皆様は、くれぐれもご注意ください。
(Honolulu Star Advertiserより)
コメントを残す