Those frantic moments after the false missile alert? The stuff of documentaries
ハワイの人々をパニックに陥れた38分間を振り返る

写真はみさこさんのブログより
ハワイの人々をパニックに陥れた弾道ミサイルの誤報から2カ月が経過しましたが、警報発令から誤報と訂正されるまでの38分間の恐怖を今でも鮮明に覚えているという人は少なくありません。
◇関連記事/ハワイ州で弾道ミサイルの誤警報!
◇関連記事/ミサイル誤報の記念Tシャツ販売へ
そんな未曾有の出来事を「記録として残そう」と、ドキュメンタリー映画の制作が進められていることが、このほど明らかになりました。
地元ニュース番組のHawaii News Nowの報道によりますと、元テレビジャーナリストの映画制作者で構成されているCindependent(ロサンゼルス)が、住民らのインタビューを交えながら、誤報発令時のハワイの様子を振り返るドキュメンタリー映画「This Is Not A Drill(訓練ではありません)」の製作に着手したそうです。
またシアトルの映画製作会社Outsider Filmsでもドキュメンタリー「38 Minutes(38分)」を制作中で、オアフ島ですでに撮影を行なっているということです。地元ハワイでは人気DJのライアン・マツモトさんも「38 Minutes(仮題)」というタイトルでドキュメンタリーの制作に着手したことが伝えられています。
なお公開の日程や上映地域などの詳細は、現段階では明らかにされていません。
(Hawaii News Nowより)
コメントを残す