UH-Manoa rises in another ranking of world’s universities
トップはマサチューセッツ工科大学
ホノルルスターアドバタイザー紙の報道によりますと、このほど発表された2019年度QS世界大学ランキングで、ハワイ大学(UH)マノア本校は前年の341位から302位に順位を大きく上げました。
英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)社が実施している「QS世界大学ランキング」は、主に外国人留学生を対象にした調査結果をもとに、学業面、採用に関する評価、学生と教員の割合、論文の参照数、国外からの学生、教員の割合の6項目で評価し、トップ800校を選出しています。
UHマノア本校は、世界の約18,000校を対象として世界大学ランキングセンターが実施した昨年のランキング調査でも、前年の446位から306位へと順位を大きく上げていました。
なおQS世界大学ランキングの1位はマサチューセッツ工科大学、2位スタンフォード大学、3位がハーバード大学と米国の大学がトップ3を占めました。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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