Saint-Germain Bakery announces plans to close its doors
経営状況悪化を理由に8月末までに
ハワイニュース・ナウの報道によりますと、1977年のハワイ進出以来、地元の人たちに長く愛され続けてきた日本のパン屋さん、サンジェルマンがこのほど閉店することを発表しました。
同社のウェブサイトでは経営状況の悪化を理由に、オアフ島で現在営業中の4店舗(カハラ、ワイパフ、ベレタニア、ディリンガム)を8月末までに閉店するということです。なお具体的な閉店日は現段階では明らかにされていません。
ウェブサイトでは、「誕生日や卒業のパーティ、会社のイベントやお友だち、ご親戚への手みやげに、また朝食やおやつのお供など、長年にわたりサンジェルマンをご愛顧いただき、皆さまに心より“マハロ”と申し上げます」と感謝の言葉を綴っています。
(Hawaii News Nowより)
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