Hawaii’s population could hit 1.65M by 2045
DBEDTまとめ:65才以上人口割合は23.8%と予測
ハワイ州の人口は今後も増加を続け、2045年までに165万人に達する見通しであることが、このほど州ビジネス経済開発・観光局(DBEDT)がまとめた報告書で明らかになりました。
ホノルルスター・アドバタイザー紙の報道によりますと、DBEDTの調査では州人口が2016年の約143万人から2045年までに165万人に増加するほか、65歳以上の年齢層が同期間中に毎年1.7%の割合で増え、2045年には全体の23.8%を占めると予測しています。
また今後30年間で隣島の人口増加率がオアフ島を上回り、ホノルル市郡の人口が州全体で占める割合は2016年の69.5%から2045年には65.1%までに減少するものと見込まれています。
さらに寿命については、2014年に83.8才だった女性の平均寿命が2045年までに88.5才に、男性は78.7才から84.4才にそれぞれ伸びるとみられています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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