Opening Ceremonies Kick Off Holding Period for 2018 ‘Eddie’ Contest
伝統航海カヌー「ホクレア号」も参加

2016年「ザ・エディ」のライブストリーミング画像より
もっとも権威あるサーフィンコンテストと称される「エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル」の2018−19シーズンの開幕を2日後に控え、11月29日(木)午後にはオアフ島のワイメアベイでオープニング式典が開催されました。
ハワイニュース・ナウの報道によりますと、この日の式典では、伝説のサーファー、エディ・アイカウ(1946−1978)がクルーを務めていた伝統航海カヌー「ホクレア号」も参加。33年目となる今季大会に招待された28名のサーファーが、ホクレア号目指しパドリングして、キックオフとなりました。
同大会はスポンサーの撤退により、一時は存続が危ぶまれていましたが、新スポンサーの下、継続されることが先日正式に発表されました。大会は12月1日から2月28日までの期間中、会場となるワイメアベイに最低20フィート(約7メートル)の波が到来し、コンペティションが大会に適していると判断されたときだけ開かれます。1984年の第1回からの開催数は9回のみで、“幻のサーフィン大会”とも言われています。
同大会に関する情報はこちらのサイト(www.theeddieaikau.com)までどうぞ。
(Hawaii News Nowより)
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