High Surf Advisory in Effect for North, West Shores of Smaller Isles
1月15〜16日にかけて警戒を呼びかけ

米気象庁はハワイ時間の1月16日(水)午前6時まで、ハワイ各島の北部、西部の海岸に高波注意報を発令し、警戒を呼びかけています。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、ニイハウ、カウアイの西海岸、またオアフ、モロカイ、マウイの北海岸で1月15日(火)午前から夜にかけて高さ15〜20フィート(約4.5〜6メートル)の高波が発生。16日(水)には波の高さは18〜25フィート(約5.4〜7.5メートル)ほどに達するものとみられています。
またオアフ、モロカイの西海岸では15日(火)午前から夜にかけて高さ10〜14フィート(約3〜4.8メートル)、16日(水)には12〜16フィート(約3.6〜4.8メートル)の波との予報が出ており、州海洋安全局ではビーチ利用者に注意・警戒を呼びかけています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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