State plans to vaccinate 600,000 people by the summer
100万人以上に接種を実施の予定
ハワイ州は、2021年夏までに60万人に新型コロナウイルスのワクチン接種を実施する計画を発表しました。
1月5日(火)、ハワイ州は新型コロナのワクチン83万回分を受け取りましたが、来週から連邦政府はさらに多くの接種を配布する予定としています。
ワクチン接種は、前回の医療従事者、長期介護施設入居者やそのスタッフに続き、75才以上の高齢者、救急隊員や警官などのファーストレスポンダー要員、教師、刑務官が受け、5月以降は、65才から74才、16才以上の疾患を抱える人々など、感染リスクの高い人たちへの接種が順次行われる予定です。その他の一般市民には夏以降に接種を実施することを目標としています。
ワクチン接種が行われる場所など詳細は追って発表されます。混雑回避のため予約はオンラインまたは電話で行われ、駐車場なども州当局が検討中です。高齢者の家族はオンライン操作のサポートを奨励されています。
ジョッシュ・グリーン副州知事は、ハワイの人口140万人の80%、100万人以上が接種を受けることになるだろうと語っています。
(Khon2ニュースより)
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