Chris form Popular Fork Duo "Betsy and Chris" Passed Away
永遠のフォークソング「白い色は恋人の色」のベッツイ&クリス
70年代に日本で活躍したフォーク・デュオ「ベッツイ&クリス」のクリスことクリスティーン・アン・セルロス・モランさん(69)が、ハワイのオアフ島で亡くなっていたことがわかりました。
当時ハワイの女子高生だったベッツイことエリザベス・ヴァージニア・ワーグナーさんとクリスティーンさんは、「ベッツイ&クリス」として1969年に日本でメジャーデビュー。
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加藤和彦さんの名曲「白い色は恋人の色」を日本語歌詞で歌うアメリカ人の女の子たちは、その爽やかな歌声と清楚なルックスで大ヒットを飛ばしました。今でも有名なフォークソングとして語り継がれています。
クリスさんは日本での歌手活動を終了した後はハワイに戻り、オアフ島で音楽教師として音楽活動を続けていました。生涯日本のことをこよなく愛していたとのことです。
(写真の右側がクリスさん)
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