Hawaii has the highest life expectancy
CDC報告:全米1の長寿州
米国疾病予防管理センター(CDC)傘下の国立衛生統計センターがこのほど発表した報告書によると、ハワイ州民の平均寿命は80.9歳で、全米で長命であることがわかりました。
USAトゥデイの報道によりますと、統計センターでは2019年の年齢別死亡率のデータをもとに、全米50州とコロンビア特別区のそれぞれの平均寿命を算出、全米の平均寿命は78.8歳でした。ほとんどの州で女性の寿命が男性よりも上回っているとの結果も出ています。
なお、全米でもっとも平均寿命が短かったのは「74.4歳」のミシシッピ州でした。また南部の平均寿命が短い傾向にあることも調査で明らかになりました。報告書では貧困レベルは考慮されていないものの、平均寿命の短い州は貧困レベルも高いと、CDCでは指摘しています。
平均寿命の長い州
1.ハワイ州80.9歳
2.カリフォルニア州:80.9歳
3.ニューヨーク州:80.7歳
4.ミネソタ州:80.4歳
5.マサチューセッツ州:80.4歳
6.バーモント州:79.8年
平均寿命の短い州
1.ミシシッピ州:74.4歳
2.ウェストバージニア州:74.5歳
3.アラバマ州:75.2歳
4.ケンタッキー州:75.5歳
5.テネシー州:75.6歳
(USA TODAYより)
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