Florists saw brisk sales this Valentine’s D
今年のバレンタインデー
お花屋さんにとって1年で最も忙しい日とされる2月14日のバレンタインデー。ある生花店関係者は「パンデミック以降、花に対する人々の感謝の気持ちが強くなっているようです」と話しています。
「幸せを運ぶ役目を花が担っている」
そのことを裏付けるように、ホノルル市内の大手生花店「ワタナベ・フローラル」では、今年のバレンタインデーの生花の売り上げが過去最高を記録しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、ワタナベ・フローラルでは2月14日だけで800件の配達をこなしており、前倒しでの配達は1,200件に上りました。バレンタインデーの繁忙期は、スタッフの数を通常の40人から130人に増やし、1週間でおよそ5,000個のフラワーアレンジメントを制作したということです。
新型コロナウイルスの影響で閉業した生花店の顧客の一部が流れてきたことも、売り上げ増に繋がったと関係者は話しています。
(Hawaii News Nowより)
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